「国際家族デー2014」エピソード - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2014年05月29日    ※イラストはイメージです

隣近所とのつながり

international_cp2014_episode.jpg 異常気象の影響だったのだろうか、この冬は雪がいつもより多く積もり、春になると強い風の日が多かった。そのために、雪かきや落ち葉掃除に忙しかった。

303.jpg 春になぜ落ち葉掃除と思われるかもしれないが、庭木によく用いられるキンモクセイやコガネモチなどが新緑に代わるときに入れ替わりのようにそれまでの葉を落とす。公園掃除の人が「際限が無い」と歎いているのを耳にしたことがあるが、その苛立ちがわが家にもやってきた。それも近隣のお宅の木の落ち葉である。

 しかし「家の前を掃いたら続けて両隣りの前を掃くこと、集めたゴミは自分のゴミとして片付けること」と祖母からきつく言い聞かされてきたので苦はなかった。

 ところが雪は違った。歳のせいもあって道路の雪を家の前に寄せるだけで精一杯だった。都会の住宅街の間口は狭く、隣接がお互いに協力しなければ上手に寄せ切れない。隣のかたと話し合いながら、こんなに親密に話すのは何年ぶりなのかしらと思った。

 その後、思いがけない雪かきの効果があった。自治会内の世話役の回しが良くなるなど副次的効果が出てきたのである。雪も邪険にするだけのものでないと思った。
(60代女性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:21 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月28日    ※イラストはイメージです

二男の入学式で

international_cp2014_episode.jpg 今年の春に次男が中学校に入学式しました。入学式は平日ですが、何とか都合をつけて私も参加しました。

 小学校の卒業式は6年間の思い出がよみがえり、緊張していた糸が切れたような感覚でしたが、入学式は自然な流れのなかで式が行われていくように感じました。

 注文した制服のサイズが大きくて、違和感がありましたが、成長していくなかで、小さくなってしまう時期が来ることを思いながら次男の姿を見守っていました。

nyuugakushiki.jpg 式が終わり、教室で担任、副担任の先生と話をしていると、保育園の時にお世話になった保育士の方も式に来られていたようで、声をかけてくださいました。前もっての連絡はありませんでしたので思わぬサプライズになり、話が盛り上がりました。

 卒園しても関心を持ってくれているのは本当に有難いことです。その誠意、真心というのが大切なのを感じます。長男のことも気にしているようで、近況を伝えると、当時からの成長に目を細めて喜んでくれました。その保育士は当時次男の担任ではなかったのですが、「当時の担任の先生に伝えておきます」と言ってくれました。

 時が経って、環境が変わっても変わらない関係性…このことが改めて大切であることを次男が再確認させてくれた一日となりました。
(40代男性)

posted by ファミリー・プロミス at 15:23 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月19日    ※イラストはイメージです

麗しい後ろ姿!!

international_cp2014_episode.jpg母の日を1週間後に控えパパから子供達に号令がかかりました。

「全員集号!」

何だろうと思って子供部屋に集まった子供たちに

「1週間後は何の日かわかるかな?」と話すと「母の日やろー。知ってるー」と回答が返ってきました。

「ママに対して感謝の気持ちを表すために何かプレゼントを準備できたらいいと思うけどどうかな?」と言うと

「わかったー。じゃあ僕はプレゼント買う」「私は手紙を書きたい」と言ってそれぞれ準備をし始めます。

7歳の長女の部屋をそっと覗いてみると5歳の3男と共に何やらゴソゴソしながら作業しています。

「僕はまだ字とか上手に書けないからお姉ちゃん教えてな」
「わかった。お姉ちゃんが教えてあげるから大丈夫よ」
068025.jpg
いつもはよく喧嘩をする二人ですが、大好きなお母さんのために嬉しそうに共同作業をしている二人の後ろ姿を見て思わず感動しました。

母の日の当日、それぞれ準備した手紙やプレゼントを渡したのですが、いつも以上に妻の笑顔が輝いていました。
(30代男性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:16 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月16日    ※イラストはイメージです

父の愛情

international_cp2014_episode.jpg 35年も前の事です。私は姉弟5人の3番目として産れました。

 姉二人は社会人として自立していたため、家には両親と私、弟、妹の5人が暮らしていました。その当時、中学3年の弟が思うように受験勉強が進まず、イライラし母の言葉に反抗して一時期家庭内暴力のようになった時がありました。

 生活も荒れ、部屋はちらかった状態でした。家族は一度キレたら手がつけられない弟に困り果てていました。父は無口な人でしたが、言葉ではなく行動で愛情を示してくれる人でした。

2.jpg 弟はキッチボールの一つも父とした事がなく、父との接点がないと思っていたようです。家庭内暴力の中で父は何を思ったのでしょうか、ある日曜日の朝からまだ眠っている弟の部屋に1人で入り掃除を始めたのです。

 日曜日の8時になると決まって弟の部屋に入り、何も言わずモクモクと...何週間か経ったある日、弟も眠っていられなくなった様子で何も言わず一緒に掃除をするようになりました。そうして家庭内暴力がなくなったのです。

 その後、弟も父の愛情を認めたようで仲の良い親子になりました。愛情を認めたというのは、弟の言葉からではなく、本人の態度で私が感じた事でした。

 父が亡くなって25年経ちますが、その事を思いながら父を誇りに感じています。
posted by ファミリー・プロミス at 15:22 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月09日    ※イラストはイメージです

お誕生日

international_cp2014_episode.jpg 先日2歳の誕生日を迎えた息子。でも、この日は家族が揃わず、二人だけのお誕生日。後日、家族でお祝いをした。ケーキにろうそく二本立てて、火をつけて、部屋を暗くしてハッピーバースデーの歌を歌った。

 歌の最中、息子は自分のお祝いなんだという気持ちになったのか、鼻の下が伸びてどこか嬉しそうな仕草を何度かしていた。昨年の誕生日では、ただケーキと写真を撮るだけだったのに、大きくなったなと成長を感じた。

baby.jpg アレルギーを心配していた時期もあったけれど、身体が大きくなったことで今年は一緒に普通のケーキを食べることができ、とても嬉しかった。

 一年一年、子どもの成長を近くで見ることができて親として幸せに思う。来年の誕生日も楽しみである。

(20代女性)
posted by ファミリー・プロミス at 12:13 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月08日    ※イラストはイメージです

裸の付き合いはいいものだ!

international_cp2014_episode.jpg 時間がある時はできる限り、子供達と一緒にお風呂に入るようにしていますが、先日、次男から「パパ、今日は絶対に一緒にお風呂に入ろうなあ」と言われ、その日は用事があったため、3日後に一緒に入る約束をしました。

 約束をした日がやってくると次男は嬉しそうに服を脱いでお風呂に入っていきました。その後に私が入るまでは良かったのですが、長女と三男も「パパと一緒に入りたい」と言ってお風呂場に。

 すると次男は急に「今日は僕がパパと入る日だから入って来ないで」と二人を入れようとしません。ようやくその場は収まったのですが、その後、次男の機嫌がなかなか良くなりません。次男は「いつもみんな一緒」ではなく、「たまにはパパを独占したい、一対一の親子の関係を深めたい」という気持ちだったようです。

ofuro.jpg そこで子供たちに「パパと二人だけで一緒にお風呂に入る曜日を決めよう」と提案し、それぞれ一緒に入る曜日が決まりました。一緒にお風呂に入ってみると家族皆でいるときには話さないようなことも色々と話してくれます。学校での出来事、友人関係等々・・・。次男を通して、改めて一対一の親子の関係を見つめさせられました。

 帰宅途中、いつもより軽快な足取りで歩いている自分に思わず心の中で言いました。「今日はどんな裸の付き合いが待っているのかな?頑張れパパ!」

(30代男性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:48 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

父とオセロ

international_cp2014_episode.jpg 最近、86歳の父が携帯電話片手にオセロゲームに興じている。

 父がオセロを知ったのはデーサービスがきっかけだった。知るや否や早速オセロゲームを買うのに付き合わされた。以後、両親がオセロをする光景が数か月続く。

 次第に父が腕を上げ、母は相手にならなくなり、私が相手に。父とオセロをする日が来るなんて未来図にはなかったことだが、何とも穏やかで優しい光景を享受できる日々が始まった。

オセロ.jpg やがて父はオセロの指南書を購入。父が私を負かす日も増えてきた。そんな折り、オセロを教えてくれたデーサービスの人が、そんなに好きならと父の携帯電話にオセロゲームをダウンロードしてくれた。

 携帯でこんなこともできるのか、と父は感心するやら感激するやら。その日から、父はコンピューターと対戦する日々なのだ。

 今では旅先のホテルでもパソコンを見つけるとオセロゲームに挑戦。母も傍らで対戦を眺める。勿論、アナログオセロの持参も忘れず、私とは真剣勝負。最近は私の負けが多い。

 携帯電話のオセロで遊んでいるから人待ちの時間なども苦にならなくなったという父。老いてやや不自由な父の手は今日もピッピと携帯キーを押している。

(60代女性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:25 | 「国際家族デー2014」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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