料理 - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

2021年03月09日    ※イラストはイメージです

料理

昨今の子供は幼い子でも親と一緒にキッチンに立ち、早い内から料理ができる子もいる。しかし私は遅かった。

母は私がキッチンに入って包丁でも触ろうものなら危ないと一喝して、キッチンから追い出した。そんな私だったから、家庭科はきらい。特に調理実習は大嫌いだった。

専ら洗い役に徹したが、ある時やむなくネギを切らされる羽目になった。見ていた教師は、私のネギを高々と掲げ悪い見本にした。根をたくさん切り落としていたのだ。生卵の殻を割れるようになったのはいつだろうか。小学高学年か中学生だったかもしれないのだが、嬉しかったものだ。

510598.jpg両親は料理が上手だが、私は今も二人の足元に及ばないだろう。でもいつの頃からか、人並みに徐々に料理を作れるようになり、親には料理がうまくなったと言ってもらえるようになった。

でも家族以外の人に料理を作ったことはなく、そんなおもてなしは私には自信もないままである。

(70代・女性)

posted by ファミリー・プロミス at 00:00 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Copyright © ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート