我が家の住まいヒストリー - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2019年12月14日    ※イラストはイメージです

我が家の住まいヒストリー

1016210.jpg 父が事業を始めることになり、社宅から引っ越したのは昭和30年代の半ば。引っ越す前に、両親は「いいものみせてあげる」と言って、一時間電車に乗って私を新しい家に連れて行ってくれた。

 二戸一建ての平屋で、背丈の半分くらいの小さな形ばかりの門が付いているのも子ども心にうれしかった。

 社宅の台所は土間だったから、玄関の横にある板の間の小さなリビングキッチンは新鮮だった。歓喜雀躍したのは、風呂場を見た時だ。銭湯が幅を効かしている時代に、小さくても家庭風呂の存在は夢のようだった。木の湯船で、洗い場はコンクリートに木製簀の子が置いてあった。

 素敵な家を見つけてきた両親。知らない間に二人で探していたのだ。早く引っ越したい気持ちで一杯になった。

 学校では「今度の家には風呂があるよ」とうれしくていいふらしたのを覚えている。友人も「へえ〜」と一緒に喜んでくれた。いい時代だった。

 幾度かの転居を経て、今はバリアフリーと手すりを付けた家になった。自分の住まいの歴史をたどっただけでも、あっというまに年月が流れた事を痛感する。

(60代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 15:46 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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