作戦にかかったかな - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2019年05月11日    ※イラストはイメージです

作戦にかかったかな

562075.png タブレットに動画が入ってきた。孫が子供自転車にまたがり颯爽と漕いでいる。かなりスピードが出ているはずなのにふらつきがない。あれ、それに補助輪も見当たらない。そうか、補助輪なしで乗れるようになったことを爺婆に見せたくて送ってきたのか、と思った。

 車の来ない道を繰り返し往復している。そのうち音楽が入り、孫の顔のアップも入り出す。どうだとばかりに微笑んでいるのが頼もしく見える。けれどサドルは大分下げられている。安全を配慮した親の心遣いが透けて見えて微笑ましい。

 爺婆の子どもの頃は子供用自転車などまだなく、いやあっても高くて買えなかったことから、大人の自転車を三角乗りしたものだが、後ろをしっかり押さえてもらうなどして人の手を借り、練習に相当な日時を要した記憶がある。

 このあとサドルを上げ、片手運転などできるようになると、もうひと回り大きなものが欲しくなってくるのだろう、と思い始めた動画の終わりごろ、メッセージが入ってきた。次の自転車もお願いね、ですって。やっぱりと思うと同時にまあいいかと思って爺を見ると、爺もしっかりとそして何度も頷いていた。

(60代・女性)
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