みなさんご一緒に - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2019年03月09日    ※イラストはイメージです

みなさんご一緒に

 娘の家族が帰省した時の食事時が楽しい。四歳になったばかりの孫が席に着くと、娘が「さあ」と催促する。ところがいつもと違い爺婆が増えているので照れ臭いのか、よそ見するなどしてなかなか始めようとしない。

572382.png 様子を見て「ああ、お腹がすいた」と爺が言うとチラ見し、やがて気を取り直したように顔の前で両手を合わせたかと思うと「みなさんご一緒に、いただきます」とやると、一同「いただきます」と唱和し食事を始める。どうやら幼稚園でも当番制でやっているのを自宅でも取り入れているようだ。

 二日目もなかなか始まらないので爺が「みなさんご一緒に、ごちそうさま」と茶化すと、「爺、違うよ」と指摘して始める。終わると今度は「ごちそうさま」ということになるが、こちらはとてもスムーズにやるのが不思議に思える。

 「いただきます」には、三度の食事がきちんととれるということ、食べ物の命をいただくということ、育ててくれたお百姓さんに感謝するということ、が込められていると母から教えられたことなどが脳裏に浮かび懐かしい。三日目になると余裕が出てきたのか顔つきや言葉まで凛としてやり出した。そうこなくっちゃと思いつつ褒めると、当たり前という表情でいるのがなお頼もしく見える。

(60代・女性)

posted by ファミリー・プロミス at 15:56 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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