見えないことと見ないこと - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2018年11月30日    ※イラストはイメージです

見えないことと見ないこと

623582.png先日の人間ドックで両目の視力を計ってもらったら、0.1以下と言われた。メガネを外すと、本当に見えないなあとは思っていたが、ここまでとは。

そこで、視力回復を目指して、『視力がどんどん良くなる』本を購入したり、遠くの緑を見るようにしている。遠くの緑を見るようになって、メガネを外して生活する時間が増えてきた。子供の幼稚園の送り迎えは運動を兼ねて徒歩で行く。その時もメガネを外し、なるべく遠くを見ている。

今では仕事と運転の時以外はメガネを外して生活している。視力が良くなってきたかと言えば、残念ながら全く実感はない。しかし、嬉しい副産物があると気が付いた。

あまり細かいものを見ないということは、部屋の隅にたまったほこりや、他人の目を気にしすぎなくてよい。なんとなく向こうが頭を下げているようなら、それに合わせて頭を下げるし、通り過ぎる人の反応を気にせず、誰かれなく挨拶することができる。

視覚の情報が少ないと、自分の殻に閉じこもって、心置きなく妄想にふけられる。つけっぱなしのテレビも、メガネを掛けてでも見たい情報は、ほとんどないことに気が付いた。

と言うわけで、メガネを外す生活が定着してきた。長年かけてきたメガネがないと、友人は最初驚くが、「若く見えるよ!」と概ね好評だ。これで少しでも視力が回復してくれれば、万歳である。

(30代・女性)
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