想い出のグローブ - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2018年02月09日    ※イラストはイメージです

想い出のグローブ

 昨年暮れマイカーを廃車にするため、車の中を整理すると古い野球のグローブが見つかった。このグローブは息子が小4の時から中学2年生までの5年間、2人が河川敷でキャッチボールをした想い出が一杯詰まったグローブである。自分の子供とキャッチボールをする事は一人っ子で育った私が結婚し男の子が生まれた時、最初の夢だった。

535204.jpg 息子と初めてキャッチボールをした時は夢がかない感激し、息子に怪我をさせない様、私が手加減をしながら投げていたが、成長するに従い息子のボールの方が速くなり、高校受験が始まる中2の最後の頃には、息子のボールが速すぎて私が受けらえれず反対に手加減をして投げてもらっていた。本当に楽しかった。

 グローブを良く見るとボールを受ける箇所は黒く変色し皮は薄くなり本当に使い古されたグローブだが、このグローブは多感な年ごろな息子と私の絆を深めてくれた大事なアイテムであった。キャッチボールをしながら息子とフランクな会話が沢山出来た。親子と言うよりは親友の様な関係だった。

 あれから7年、今は使わなくなったグローブだがこれからも大事に保管しておく。あと数年もすれば私にもきっと孫が生まれるだろう。その孫が成長し、息子とキャッチボールをした時のように同じ河川敷でこのグローブで笑いながらキャッチボールをする事が私の老後の生きがいとなるだろう。その時が本当に楽しみである。

(50代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 11:23 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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