私のつぶやき - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

メルマガ登録募集中!   メルマガ登録はこちらから

「家族の絆」メッセージや全国の活動の様子などをメールマガジンにて配信しています。
是非、お気軽にご登録ください。(個人情報はメルマガの配信のみに使用いたします)

2018年01月11日    ※イラストはイメージです

私のつぶやき

 昨年末、父が永眠した。身体障害者になり10数年間寝たきりの生活。プライドが人一倍高かった父には辛い毎日だっただろう。私は父を失った悲しみよりも、父が辛い毎日からやっと解放される事からか、安堵の気持ちで父を看取った。

 想えば父とは若い時から対立ばかり。一人息子で甘えん坊な私を厳しい社会に適合させるため敢えて厳しく育てた父。父の厳しさには反発ばかりしていたが、当時の協調性がない私が、そのまま大人になっていれば現在の良き妻、子供たちに恵まれた幸せな私はいなかったと思う。

806149.jpg 孫が生まれてからは丸くなり孫を溺愛していた姿が今でも脳裏に浮かぶ。私の娘が父を供養してくれた住職のお布施を自ら進んで出してくれた。父の死を誰よりも悲しんでいたのは、一番溺愛されていた私の娘だったのかもかもしれない。

 「父ちゃん本望だろう。あんなに可愛がっていた孫が、父ちゃんに戒名を与えてくれたんだよ。3月に永眠した母ちゃんと一緒に天国から我が家を見守っていてね」と父の遺影に一人つぶやく自分がいる。

(50代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 10:59 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Copyright © ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート