頑張れ、地域の味 - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2015年05月29日    ※イラストはイメージです

頑張れ、地域の味

family_D_2014.jpg 還暦女子会メンバーに入りたいと言っていた女性が入院した。相当悪いと聞いたので見舞った。医師から「店のあとのことを大変気にしていた」と言われた。その女性は女子会がたまに利用していたお好み焼き屋の店主だったこともあり娘さんにそれを伝えた。

 彼女が亡くなって三ヶ月後、夜だけ娘が店が開くようになった。キャベツにも麺にも食器にも母のこだわりがあって、みんな商店街の人に支えられていたのをその娘が知ったことが背景にあった。供養になるからとも言っていた。

047051.jpg 十人も入ると一杯になる小さな店だった。それにしても働きながら夜だけ店を開けるのは大変だろうなと思っていたら、何と!週末は兄弟が手伝いだした。この家族を応援しなければ、と思った。チラシを作り店の再開の知らせを商店街で配った。

 そのうち味が戻りメニューも増えだした。母の物を片付けていたら、レシピが細かく書かれた母のノートが見つかったからだと言う。「ありがとう、ごひいきに」の言葉が様になってきた。あの親にしてこの子たちありだ。うまくゆくようなら専業になっても良いと言っている。こちらの心意気にもささやかな火がともる。

 女子会の回数を増やして、場所をここ一筋にしよう、メンバーも増やさなくちゃ、と思った。

(60代女性)
posted by ファミリー・プロミス at 17:34 | 「国際家族デー2015」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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