父がくれた温かい時間 - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2013年11月28日    ※イラストはイメージです

父がくれた温かい時間

このエピソードは「家族の日・家族の週間」キャンペーン2013のエピソード部門に投稿された作品です。⇒キャンペーンサイト
当国民運動は皆様のご家族の心温まるエピソードを募集しています。キャンペーン以外の時も募集していますので、是非、ふるってご投稿ください。
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father.jpg うつ病でどうにも動けなくなり、実家に戻った数年前の私。奈落の底に落ちると言う感覚を、身を持って体験しました。とにかく憂鬱で苦しく、涙が止まらない。押し潰されそうな地獄の辛さから逃れたいと、暫くの間は毎日自殺ばかりを考えていました。

 それが収まると、次には想像もできなかった退屈感・倦怠感と闘うことになりました。意欲が何一つ湧かず、今日一日を一体どうやって過ごそうかと毎朝恐怖を感じたほどです。

 その時救いになったのは、傍にいてくれた父でした。働きもせず、家事もせず、午後になって起きてきて、ダラダラと毎日を過ごす。ただただ自堕落な生活に見えたでしょうに、なじることもなく、焦らせることもなく、私を信じてひたすら待ってくれました。

 2人が好きな映画、ロード・オブ・ザ・リングを、「リング見よう、リング見よう」と誘ってくれたこともありました。3時間の長編映画。それをただ黙って一緒に見る。この温かい時間が、私にとってどれだけ救いになったか分かりません。

 うつ病が寛解した今、天国の父に心から感謝しています。
(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 09:41 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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