ロシアの家と日本の家 - ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

2013年05月22日    ※イラストはイメージです

ロシアの家と日本の家

 このエピソードは平成25年度「国際家族デーキャンペーン」において「国際ファミリーエピソード」部門に投稿された作品です。 ⇒キャンペーンサイト
 「ほっ!と一息家族」のエピソードとはまた一味違った内容ですが、一息入れて、しばし国際ファミリーのエピソードでグローバル感を味わってください。

photo_img117838.jpg 縁あって、ロシア人の妻と一緒になって、10年目になります。8歳の娘、4歳の息子と4人で東京都足立区で生活しています。

 先日、引越し先の家捜しをしていた時のことです。不動産屋さんから紹介された部屋は、小奇麗で生活環境も整っていて、私にとっては申し分ない部屋でしたが、どうも妻は納得がいかない様子。

 「どうしたの?」と妻に聞くと、「天井が狭い」「キッチンが小さい」というのです。そう言われると、ロシアの家に行ったときには、たしかに造りがすべてビッグサイズでした。キッチンもかまど風オーブンが標準でついてたり、食器類もティーカップが主食のスープが飲めるぐらい大きかった。

 それはロシア人が大きいから。男性は大概長身だし、女性でも私より身長が高い人の方が多かったです。妻自体はわりと小柄ですが、そんなロシアから来たら、日本の家は少々息苦しく感じるのもしかたありません。次々と部屋をダメ出しして不動産屋さんを困らせながらも、ようやく納得できる部屋と巡り会うことができました。

 都内で、なんとリビング20畳。天井も高くて、ちょっとした集会場並です。住み始めて2週間になりますが、限られた予算の中で、よくこんな部屋があるものだなと今さらながら驚き、感謝しています。

 環境も性格も豪快な大国ロシアから、環境もコミュニケーション法も繊細でデリケートな国、日本に移り住んで、「なんで日本人ははっきり言葉で表現してくれないんだろう」と様々苦労している妻と共に暮らしながら、せめて家の中だけでも、ロシアの香りが漂う安心できる空間にしてあげたいなと感じています。

 とはいえ、まだ家のなかが片付いてないので、写真は自宅ではなく引越し記念のレストランにて^^;
(30代男性)
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posted by ファミリー・プロミス at 15:19 | 「国際ファミリー」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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