ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

メルマガ登録募集中!   メルマガ登録はこちらから

「家族の絆」メッセージや全国の活動の様子などをメールマガジンにて配信しています。
是非、お気軽にご登録ください。(個人情報はメルマガの配信のみに使用いたします)

2019年12月21日    ※イラストはイメージです

働き方改革…我が家の変化

415807.jpgフルタイムの看護師をしている私。

最近は働き方改革の名のもとに、前残業や残業をなくすために、業務量は減らせないのに「早く職場に来るな、早く帰れ」の風潮で仕事の質を落とさざるを得なくなっている。

必然的にカルテの記載や患者さんとゆっくり話す時間を削ることになり、思考をめぐらせたり暖かな交流の時間がないままに終業時間が来て、上司に追い立てられるようにして家に帰る。

時代の流れと言えばそれまでだけれど、何だか寂しい。

しかし家庭では、最近一つ嬉しいことが起こっている。

5歳の息子が、仕事終わりの私の肩を叩いてくれたり、夜勤後には「おつかれさま、お母ちゃん疲れてるからご飯づくり手伝うよ」と気遣ってくれるようになったことだ。

そういえば、働き方改革の前は、日勤で帰るとすでに子供たちは寝ていることもよくあった。いつの間にか優しい子に成長していることに気が付けたのも、残業削減で少しだけ家族との時間が増えたおかげであることは否めない。

職場には、数字だけの削減ではなく、仕事への満足感や達成感も得られる改革の実行をしていただけるよう、期待している。

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:27 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月14日    ※イラストはイメージです

我が家の住まいヒストリー

1016210.jpg 父が事業を始めることになり、社宅から引っ越したのは昭和30年代の半ば。引っ越す前に、両親は「いいものみせてあげる」と言って、一時間電車に乗って私を新しい家に連れて行ってくれた。

 二戸一建ての平屋で、背丈の半分くらいの小さな形ばかりの門が付いているのも子ども心にうれしかった。

 社宅の台所は土間だったから、玄関の横にある板の間の小さなリビングキッチンは新鮮だった。歓喜雀躍したのは、風呂場を見た時だ。銭湯が幅を効かしている時代に、小さくても家庭風呂の存在は夢のようだった。木の湯船で、洗い場はコンクリートに木製簀の子が置いてあった。

 素敵な家を見つけてきた両親。知らない間に二人で探していたのだ。早く引っ越したい気持ちで一杯になった。

 学校では「今度の家には風呂があるよ」とうれしくていいふらしたのを覚えている。友人も「へえ〜」と一緒に喜んでくれた。いい時代だった。

 幾度かの転居を経て、今はバリアフリーと手すりを付けた家になった。自分の住まいの歴史をたどっただけでも、あっというまに年月が流れた事を痛感する。

(60代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 15:46 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

孫と文通、スタート

1637156.jpg 忙しい身であっても寝るときには必ず絵本を読んでやっている、図書館にたびたび連れてゆき選ぶ本から興味の分野を見つけ出し力を注いだ、などの話を聞くたび、我が孫にもと思い、娘に情報を出してきた。が、成長の様子をタブレットに見せられているとジッとしていられなくなり、自分にもできることはないかと思案を重ねるようになった。

 結果、辿り着いたのが文通であった。小さな子どもに、しかも男の子に、と言うなかれ、またスマホなどのある便利な世の中に、などと重ねてくる家族の意見を聞き流し、とうとう第一通を出した。それも返事もらいたさに往復はがきでだった。家族の安否の確認から始まり、好きな食べ物、好きな本や花を問うほか、帰省を待っている気持ちが熱く伝わるよう練りに練った。

 十日後に返事が来た。拙いが読める字だった。文章にはなっておらず単語だけだったが、矢印で娘の註がついていたためにそれで通じるし、伝わってくるものがある。すぐに写真立てに飾った。さらに続けてゆけば文字にも文章にも磨きがかかるはず、と思い来月にはまた出すつもりでいる。

 何を書こうか、どんな返事になるのか、乙女の頃のように気を揉む。楽しみを見つけたと思っている。

(60代・女性)

posted by ファミリー・プロミス at 15:42 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

想い出の帽子

1489248.jpg 大掃除前に家の押入れを片付けているとおもちゃの箱があった。中を開けて見ると娘が幼かった頃の帽子や麦わら帽子が入っていた。その中に亡き父が娘を溺愛していた頃、デパートで娘に買い与えた高価な想い出の帽子もあった。

 私が幼少期贅沢を一切許さなかった父。「俺とは大分待遇が違うね」と父に厭味を言ったら「お前への償いだ」と申し訳なさそうに答えた父。当時の父の年代に近くなった私は父の言葉が理解できる様になった。

 この帽子は大切に保管しよう。娘に女の子が出来、当時の娘の年代になったら私から孫に被せてあげよう。その時は親父も天国で喜ぶだろうな。

(60代・男性)

posted by ファミリー・プロミス at 15:36 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日    ※イラストはイメージです

面談の季節

1457893.jpg年末になると子供の通っている小学校や幼稚園から面談の案内が来る。

1人15分から20分の時間で面談を充実したものにするため、事前にアンケートがとられるのが通常だ。

私も今年を振り返って3人の子供それぞれの成長や不安要素、学校での生活の質問事項などを思いつくままに書いた。

いよいよ面談の日になり、先生と子供用の机といすで向かい合う。私の書いた事前アンケートを基にして面談を行い、気になっていた先生のプライベートなど聞く時間はなく、あっという間に時間は過ぎる。

一番下の我が子は身体は大きいが色々な面で成長が遅いと感じている。しかし先生のお話では、幼稚園では照れながらも挙手して自分の意見を言えることもあるとのこと。同級生の成長について行けず、劣等感から(と私は思っている)すぐに人を叩いてしまっていた1年前を思い返すと、ものすごい成長である。

子供とはいえ、それぞれに置かれた社会の中で、自分なりに頑張っていると知ることができた。

日々お忙しくされている先生方に、改めて感謝しつつ、これからも私は母として頑張らなければと気持ちを新たにした、有意義な面談であった。

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 12:51 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Copyright © ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます
Designed by カエテンクロスSEOテンプレート