ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2018年08月16日    ※イラストはイメージです

ぬくもりをありがとう

 一人暮らしから結婚。

 思えばこの10年、親戚含め家族で顔を合わせることなどなかった。両親の離婚や、姉の結婚。従妹たちとも大人になり疎遠状態。祖父たちとの交流もなく孤独といえば孤独だった。慣れてはいたのでそれが至って普通。今が普通なのだ。

 結婚後の付き合いは相手側の親戚との付き合い。最初はとても気をつかった。だけど数回もすれば、それも柔らかくなった。義理の叔母達、義理の母。有難いことに嫌味などを言う人たちではなくとても話しやすい。

1069046.png 私の血のつながる家族ではないけれど、会って話していると心が和んでいく。気持ちが温かくなるのだ。温かい料理をふるまってくれたり、優しい言葉をくれる。すると自分もこの人達を支えたくなる。

 そんな気持ちになった時、血のつながりだけが家族ではない。この人達も私の家族なのだと思えた。孤独でいたこの10年に温まる場所をくれたのは、この人達なんだ。久しぶりに感じた暖かい気持ち。家族とはいいものだと改めて思えた。

 このぬくもりを与えてくれた新しい自分の家族に感謝したい。

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 20:23 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供の成長

182321.png 本日は家族4名が珍しく揃った。息子の提案で馴染みの店に会食に行く事となった。仕事が多忙で中々家に帰れない娘と、今年新社会人となり帰宅が遅い息子。この所ゆっくり子供たちと会話もできなかった私だが、本日はアルコールも入り饒舌に近況を語ってくれた。

 息子が「仕事で怒られるのは当たり前の事なんだよ。それが仕事」と語ると職場では中堅となる娘がそれに同調した。学生時代の息子とは違い会話内容が大分大人じみてきた。学生気分が抜けず些細な事で離職を繰り返す若者が多いなか、2人とも子供の頃から憧れた仕事につけた事で、仕事に生きがいを感じている様子を見て父親として大いに安堵した。

 仕事の話が一段落したところで料理が並んだ。美味しそうに食べる2人を見て妻と顔を見合わせて笑った。2人とも本当に大人になった。生まれた時。子供の頃の2人を想いだし「子供の成長は早いな」とつぶやいた。

 楽しい時間も終わり帰宅するとき、唯一酒が飲めない私が運転する事となったが、余りにもぎこちない運転に「お父さん、免許返納した方がいいよ」と息子に言われ車の中で大爆笑がおこった。

 子供の成長とは反比例するように、もうじき還暦な私の老化が最後に目立ち私も笑うしかなかった。

(50代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 19:44 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日の洗濯だけど・・

235313.png 毎日のように追い立てられる洗濯。私は洗濯女か!?とグチって気がめいることもないこともなかった。でも今そんな思いは全然ない。気持ちの持ち方一つである、と悟りの境地を開いたのです。

 パラサイトシングルを卒業して、初めて自分のマンションのベランダに洗濯物を干した時の感動を思い出してみる。風に揺れる洗濯物に自立の幸せを感じたではないか。

 また、結婚後初めての洗濯を思い返してみる。私と夫の洗濯物が洗濯機の中で一緒にぐるぐる回るのを眺めて、「結婚ってこういうことだったのか・・」としみじみ思ったものだ。二人の洗濯物を並んで干す。幸せはこんなささいなところにも光っているんだ・・と感激したではないか。

 あの頃のそんなこんなの幸せを忘れず、毎日の洗濯は幸せの証と思いたい。風にそよぐ洗濯物は家族の愛と幸せの象徴、なんて、ちょっとキザですか?

(60代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 19:32 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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