ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2018年08月25日    ※イラストはイメージです

がんばれ、故郷

1121779.jpg毎年恒例のお盆帰省ではあるが、今回は兄(次男)と甥(長男の息子)と語り合う時間が取れた。

地元に残る二人は過疎化していく故郷に対して嘆いていた。ただ嘆いてばかりいるのではなく、甥は町興しのために活動している。

なんと県の町興しプレゼン企画で3位入賞!それを継続していることで注目されているようだった。

兄はべた褒めで甥を可愛がっていた。

なんと1位のチームは兄の会社のメンバーだったので、甥は複雑な心境のようだが、兄はやはり身内が可愛いのだ。
 
上京している私にとっても、故郷を愛し、何とか復興させようとしている甥の話しに希望と誇りを感じた。

今後の活躍を期待したい!

(40代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 13:48 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

反省〜。

749948.jpg我が家の双子の男子は、一卵性なのに性格が全く違う。
兄は穏やかで優しいのんびり屋さん。
弟は元気は良いが、力余って乱暴なところもある。

4歳と言うお年頃、うまく言葉がでなくて、叩いたり、蹴ったりするのは日常茶飯事。母親の私も常に傷だらけだ。

特に弟は、もっと小さなころから乱暴がひどかった。
最近は叩く力も蹴る力も強くなって、応戦する私も必死である。

それでも、暴力はダメと教えるため、ちゃんとごめんなさいと言えるようにするため、弟の目を見て、
「何でそんなことしたの?」
「ごめんなさいは?」と問いただす。

するとすぐに、関係なかった兄の方が姿勢を正し、
「ごめんなさい!」
と大きな声で言うようになった。

当の弟はごめんなさいの一言がなかなか出てこないのに対し、
兄は全く非がないのにごめんなさいと言う。

「なんで謝るの?何にも悪いことしてないのに」と尋ねてみたら、思わぬ答えが返ってきた。
「だって、僕が謝るとお母ちゃんが笑うから」

私は、いつもピリピリして、相当、いつも目を吊り上げていたのだろう。
子供心に怒った母親の顔は見たくなかったのだと思い、反省した。

それからは、弟含めなるべく怒らないで教えるようにしている。大変だけれど、子供から教わることも多い毎日である。

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 13:42 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日    ※イラストはイメージです

ぬくもりをありがとう

 一人暮らしから結婚。

 思えばこの10年、親戚含め家族で顔を合わせることなどなかった。両親の離婚や、姉の結婚。従妹たちとも大人になり疎遠状態。祖父たちとの交流もなく孤独といえば孤独だった。慣れてはいたのでそれが至って普通。今が普通なのだ。

 結婚後の付き合いは相手側の親戚との付き合い。最初はとても気をつかった。だけど数回もすれば、それも柔らかくなった。義理の叔母達、義理の母。有難いことに嫌味などを言う人たちではなくとても話しやすい。

1069046.png 私の血のつながる家族ではないけれど、会って話していると心が和んでいく。気持ちが温かくなるのだ。温かい料理をふるまってくれたり、優しい言葉をくれる。すると自分もこの人達を支えたくなる。

 そんな気持ちになった時、血のつながりだけが家族ではない。この人達も私の家族なのだと思えた。孤独でいたこの10年に温まる場所をくれたのは、この人達なんだ。久しぶりに感じた暖かい気持ち。家族とはいいものだと改めて思えた。

 このぬくもりを与えてくれた新しい自分の家族に感謝したい。

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 20:23 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子供の成長

182321.png 本日は家族4名が珍しく揃った。息子の提案で馴染みの店に会食に行く事となった。仕事が多忙で中々家に帰れない娘と、今年新社会人となり帰宅が遅い息子。この所ゆっくり子供たちと会話もできなかった私だが、本日はアルコールも入り饒舌に近況を語ってくれた。

 息子が「仕事で怒られるのは当たり前の事なんだよ。それが仕事」と語ると職場では中堅となる娘がそれに同調した。学生時代の息子とは違い会話内容が大分大人じみてきた。学生気分が抜けず些細な事で離職を繰り返す若者が多いなか、2人とも子供の頃から憧れた仕事につけた事で、仕事に生きがいを感じている様子を見て父親として大いに安堵した。

 仕事の話が一段落したところで料理が並んだ。美味しそうに食べる2人を見て妻と顔を見合わせて笑った。2人とも本当に大人になった。生まれた時。子供の頃の2人を想いだし「子供の成長は早いな」とつぶやいた。

 楽しい時間も終わり帰宅するとき、唯一酒が飲めない私が運転する事となったが、余りにもぎこちない運転に「お父さん、免許返納した方がいいよ」と息子に言われ車の中で大爆笑がおこった。

 子供の成長とは反比例するように、もうじき還暦な私の老化が最後に目立ち私も笑うしかなかった。

(50代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 19:44 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎日の洗濯だけど・・

235313.png 毎日のように追い立てられる洗濯。私は洗濯女か!?とグチって気がめいることもないこともなかった。でも今そんな思いは全然ない。気持ちの持ち方一つである、と悟りの境地を開いたのです。

 パラサイトシングルを卒業して、初めて自分のマンションのベランダに洗濯物を干した時の感動を思い出してみる。風に揺れる洗濯物に自立の幸せを感じたではないか。

 また、結婚後初めての洗濯を思い返してみる。私と夫の洗濯物が洗濯機の中で一緒にぐるぐる回るのを眺めて、「結婚ってこういうことだったのか・・」としみじみ思ったものだ。二人の洗濯物を並んで干す。幸せはこんなささいなところにも光っているんだ・・と感激したではないか。

 あの頃のそんなこんなの幸せを忘れず、毎日の洗濯は幸せの証と思いたい。風にそよぐ洗濯物は家族の愛と幸せの象徴、なんて、ちょっとキザですか?

(60代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 19:32 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月06日    ※イラストはイメージです

婆バカ

 子のことにはつい目を細めに見てしまう「親バカ」はたっぷりと体験してきた。思い返して反省する点も少なくない。だから孫にはきっちりと接しようと、それなりの心構えを持つんだと自分に言い聞かせてきた。

 が、いざ生まれると飛ぶように出かけて行って笑顔を振りまく自分に少し恐くなる気もしないではなかった。が、それは生まれたばかりだから、成長をみせるに応じて接し方を変えれば問題ない、と思い続けてきた。

1131576.jpg やがて時が経ち、電話や携帯で言葉を交わすくらいはよかった。つまり自制が効いていたということ。が、娘に言われて操作するようになった大画面の孫の顔を見たらタガが外れてしまった。少しは気の利いたことを伝えよう、ためになる話もしようと思ってきたのにあとから娘に聞くと、ちゃんづけで孫の名をだだもう連呼するばかりだったというのだ。それも「ばば」の孫の言葉のあとは半音上がると言うのだ。

 これじゃまるで「婆バカ」そのもの。そう言えば爺が片言で会話を交わすのをまどろっこしいと思い、すぐに画面に顔を出そうとしたこともしばしば。こんなに出たがりでなかったのにと再び自分を省みた。

(60代・女性)

posted by ファミリー・プロミス at 17:43 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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