ファミリープロミス    ほっ!と一息家族エピソード

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2017年10月13日    ※イラストはイメージです

秋祭り

先日、実家の秋祭りに家族で参加しました。
実家の座敷に並べられたたくさんのご馳走、祖父母からのプレゼントや大勢のいとこに囲まれ、楽しそうにはしゃぐ3人の我が子…。
私たち夫婦は、その様子を見てほくそ笑んでいました。
はしゃげるのも、今のうちだよ…と。
賑やかな昼食が終わり、13時を過ぎたころ、いよいよその時がやってきました。
数人のいとこはすでにそわそわしています。我が子も6歳の長女だけは去年までの恐怖が蘇り、仲のいいいとこと隠れる場所を探しています。
3歳の双子の男児は、何もわかっていません。去年まではちょうど昼寝の時間にかかって、見ていないのですから。
その時、庭の方で
「うおー!」
と言う雄叫びをあげて、竹の棒を引きずる音が聞こえました。時々、竹の棒で軒下や庭をたたいている音も聞こえます。
「とうとう、やってきたね!」
旦那と目配せしました。この時を待っていたのです。
774396.jpg嫌がる双子を抱きかかえて、赤い天狗のお面を付けた鬼(番内)と対面させました。
案の定、恐怖におののく子供たち。怖すぎて泣くこともできないようでした。
対面した番内は優しくて、頭をそっとなででもらった二人は、番内が去った後でも放心状態でした。
だんだん自我が芽生え、わがまま放題になってきた双子の男児。これ以降、「鬼さんくる?」が口癖のようになっています。
「鬼さんに言うよ」「鬼さんが来るよ」と言うと、わがままがピタッと止まります。子育てが、少し、楽になりました。
子供のトラウマになるとか、親のエゴだという人もいるかもしれませんが、私自身がそうやって育ってきました。
残り少なくなってた日本の古き良き伝統を、彼らの脳に残してあげられたのではないかと思います。
また、来年も参加します。

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:11 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家族になって6年

 私は24歳で結婚して現在30歳。旦那様は2歳年上の頼りない旦那様です。結婚してから今も何をするにも私の確認を取り、言わないと何もやらない、そんな人です。25歳で長女を出産し、産後のホルモンバランスの崩れも手伝って次第にケンカも多くなりました。娘の世話は全くせず、休みになれば友達と遊びに行くか、地元に帰って旦那の実家で寝泊まり。こんなことなら一緒にいなくても…とよぎる事が多々ありました。

 娘が成長するにつれて、娘がパパを受け入れ始めました。そのときから少しずつ、子育てをしてくれるようになりました。これまで休みの日はフラフラと遊びに行くような人だったのに、1時間くらいなら娘を預けていけるくらいにまで成長してくれました。

692603.jpg 今現在は次女も産まれて、女子に囲まれながら肩身の狭い思いをさせています。ですが、夜パパが帰ってくると「パパー!お帰りー!!」「パパ大好き!」と娘たちが出迎えにいくのをみると本当にホッとするし、夫婦を続けてきて、この人を信じてきてよかったと思います。

 毎日、遅くまで働いてくれる旦那様と2人の可愛い娘達に感謝いっぱいです。いつもありがとうパパ(^^♪これからも末永くよろしくね!

(30代・女性)
posted by ファミリー・プロミス at 15:34 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

40年前の父の言葉の意味

image.jpg 先月、妻と就職が内定し大学の寮を退寮し家から大学に通う息子が意見の相違から冷戦状態となった。最後の学生生活をエンジョイする為、帰宅時間の遅さが原因だが、妻には妻の言い分。息子には息子の言い分もあり、おたがい頑固なだけに互いにひかず家の雰囲気も暗く、長期戦の様相を呈してきた。

 初めは静観していた私だが、妻が2階の寝室に行き、息子と二人だけになり意固地になっている息子に語りかけた。「お母さんは自分の妻であり、お前は私の息子だ。どちらにも肩入れする訳にいかない。中立の立場でお前の意見を聞こう。何が不満かお父さんに総てぶちまけろ」と言うと成人を過ぎた息子に対し妻がなにかにつけ干渉してくる言動に多大な不満を抱えていた。

 私も妻の息子に対する干渉は行き過ぎていると思うこともあり、「もう大人なんだから心配し過ぎだ」と何回か話したが、母親の目線から見れば心配する気持ちは当然。私も息子と同年代時代の経験を話し息子に同調し気持ちをほぐした上で、親になれば子供の事をどれだけ心配するか話した。

 私も父親と対立した時「お前も親になれば分かる」と寂しそうにつぶやかれた事も話した。2時間ほど息子と真剣に論議した。論議後はまだ納得がいかない様子だったが、数日後に妻に積極的に話しかける息子がいた。

 私の誕生日の日に息子が珍しく手紙をくれた。「あの日の論議で自分は大人になった。20年間いろいろな事を教えてもらった。なんだかんだ言ってもお父さんの事を本当にリスペクトしている。」と書いてあった。

 私の言った言葉を理解してくれ最高の敬意を払ってくれた息子の気持ちがうれしかった。私と娘はA型。妻と息子はB型。娘も家に帰ってくれば妻の気持ちを和ませてくれる。慎重派と直情派だがバランスの取れた良い家族だと思った。

 今更だがあの論議のお蔭で親父の私に言った言葉も理解する事ができた。

(50代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 15:14 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

名刺

 色褪せ、しみが浮いた名刺が一枚ある。今は存在しない旧住所、字体の一部は旧字だ。名刺の主は今88歳の母。

 何年か前、母が整理中に出てきた。私はもらって名刺入れに収めた。

 私が小学校に登校してから母は出勤し、帰宅すると母はもう帰宅していた。だから、母の不在感は全くなかった。

775992.jpg 地味でおとなしくて口下手な母がどんな仕事ぶりだったのか、と思う。今で言うパートタイマーだったが、会社ではいい地位にいたようだ。実直な人柄の成果だろう。

 おしゃれには無縁だったが、五十を過ぎておしゃれに目覚めた母。人生後半でやっと人生の楽しみを知った母。母の名刺を眺めると懸命に働く若い母が見えてくる。まるで過去を蘇らせる水晶玉みたいに。

 羽のように軽い色あせた名刺は、母の重くて辛かった時代の象徴。だから私のお守りにする。

(60代・女性)

posted by ファミリー・プロミス at 13:21 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家にいてよかった

 暮らしの音というのがあり、人それぞれに生活のリズムを刻む。昔なら、朝の牛乳配達の瓶の触れ合う音、納豆売りの声、夕なら豆腐売りのラッパの音などだ。

362139.jpg 今はどうだ。改めて耳を澄ませてみる。朝は新聞配達のバイクの音、昼は大型ごみ収集のマイクの声、夕は郵便配達のバイクの音などだ。加えて今日はタッタッタの足音。すぐにピンポーンとチャイムが鳴る。門扉まで行くと宅急便の女性が息を切らせて立っている。

 「ご苦労様、お若いから軽快ね」と言うと「いいえ、間に合わないので」と返ってくる。笑顔が小気味よい。「ここらはどこも門扉が閉まっているから大変でしょう」と言うと「いいえ、防犯第一ですから」。「小気味よい足音は近所でも評判」と伝えると「励みになります」。自分にもこのように素直な若い頃があったなと一瞬思う。

 終わると水道とガスメータの検診の方がほぼ同時に車でやってきて門扉を開け閉めする音が響く。それぞれ対応する。この時間いつもなら散歩か買い物に出かけている。たまたまだろうがこの日この時間に集中した。留守番が慣れない夫でなくてよかったと思うと同時に家にいてよかったと思う。

 それにしても暮らしの音、されど暮らしの音と感慨がちょっぴり巡るのであった。

(60代・女性)


posted by ファミリー・プロミス at 12:40 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月11日    ※イラストはイメージです

献血を通して健康の大切さを実感

kenketsu2.png 私はちょっとしたきっかけで、20代から献血を行うようになりました。先日も職場の近くに献血車が来ていたので献血を行いました。

 それがちょうど100回目でした。受付で手続きをすると、今日はちょうど100回になりますね。今まで本当にありがとうございました。これからもしっかりと健康管理をされながら献血を続けて下さるようお願い致します。

 そう言われて少し照れくさい反面、健康であることの素晴らしさを実感しました。確かに高血圧や糖尿などで薬を服用していれば協力したくてもできません。幸い私は、学生時代はソフトテニス部で社会人になっても地元のクラブに所属し、50歳ぐらいまで運動をしてきました。

 タバコもフットワークが悪くなるとコーチから言われ、全くタバコを吸わなかったことも結果として大変良かったと思います。

 子供達が小学生の頃は良く家族で献血ルームに行きました。子供達は待合室で本を読んだりジュースやお菓子をいただいたりしながら私が終わるのをただ待っているだけでしたが、献血ルームの雰囲気を楽しんでいました。

 そんな二人の女の子も一人は看護師を目指すようになり、現在は大学病院に勤務しています。

 献血と言う一つの小さな行為でも様々な事情で手術や治療を余儀なくされた方のお役に立っていると思うと健康な限り今後も続けて行きたいと思います。

 小さな奉仕活動ではありますが、輸血を必要とされている方がたくさんいる現在、改めて献血の重要性を知っていただくと同時に、多くの方に協力をお願いしたいと思います

(60代・男性)
posted by ファミリー・プロミス at 16:28 | 「ほっ!と一息家族」エピソード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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